新人ナースもこだわりたいナースグッズ「ペンケース」

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ペンケースの種類

ポケットペンケースは、ポケットに入るようになっている胸ポケット用や腰ポケット用のほかにも、腰にぶら下げたりペンが飛び出ないようになっているものなど、たくさんの種類があります。ポケットに入る大きさなので限界はありますが、数本のペンが入るものからハサミ、印鑑が入るものまであります。ペンポーチはペンケースとほとんど変わらない大きさですが、肩からかけられるショルダータイプが人気で、腰に巻くタイプもあります。ペンケースよりはたくさん入りますので、入れておきたいものが多い人におすすめです。文房具店で普通に購入できるようなペンケースを使っている看護師もたくさんいます。仕事の前に今日使うペンを選んでペンケースにしまうなど、ペンを選ぶ楽しみもあります。

ペンケースのメリット

ペンケースを使うとペンが直接白衣のポケットに触れないので汚れを予防できます。スリムに収納して持ち運びがしやすく、準備が楽です。ポケットがペンであふれることがなくなり、直接ポケットにしまうよりもなくしづらいです。ポケットの中がぐちゃぐちゃになるのも防ぐことができますし、着替えるときもペンケースごと入れ替えれば済むので楽です。

ペンケースを選ぶポイント

まず、ペンケースを選ぶ際のポイントは、普段使っているものが収納できるかどうかです。収納できる大きさのものを用意しましょう。どのように持ち歩くかもペンケースを選ぶ際に決めておく必要があります。前述のとおり、ポケットに入れるタイプ、肩からかけるショルダータイプ、腰に巻くタイプなどたくさんの種類があります。自分が使いやすいと思うものを検討しておきましょう。ポケットペンケースなら、ポケットから落ちるのを防ぐために滑りにくい素材のものがおすすめです。あと、デザインは仕事のテンションを上げるためにも自分好みのものを選びましょう。値段も気になるポイントです。看護師が持ち歩くものですから、高価すぎるものは避けましょう。汚れたり壊れたりして買い替えることを考えてコストパフォーマンスがよいものを選びましょう。水仕事が多い人なら防水性のある素材を使ったものがベストです。
もし、気になるペンケースを使っている人がいたら声をかけてみましょう。仕事道具の話で盛り上がるかもしれないですし、よいコミュニケーションにもなるので実践あるのみです。